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『never young beach』の新曲「うつらない」がリリース
2018年10月3日にリリースされた「never young beach」の新曲『うつらない』
ものすごい良い曲でしたのでぜひみなさんも聞いてみて下さい。まずは何はさておき曲をどうぞ↓
どうですか。
なんだかしんみりしていて、冬の寒い日にヘッドホンで聞きながら街を歩きたくなりませんか。
今の若いバンドって本当にセンスいいなとおもいます。音楽的には70年的な雰囲気をうまく取り入れつつ、やはり現代の音楽に昇華しているところが素晴らしい。
以前の曲もそうでしたが『はっぴいえんど』のさらに『細野晴臣』の楽曲に影響を受けているイメージがやはり浮かびます。
細野晴臣のファーストアルバムの「HOSONO HOUSE」にも近い感じで本当に名曲ですね。
ボーカルの声の質や発声も細野晴臣に似ていて、歌がうまい訳ではないのですが、歌い手の気持ちがじんわり伝わってきます。
はっぴいえんどの「風をあつめて」は今ではシティポップの名曲ですが、この曲には「手紙」という原曲があります。ファーストアルバム、通称「ゆでめん」時点で録音されていたのですが、アルバムに入らずにボツになりました。
今ではBOXなどできけるこの「手紙」という曲、「風をあつめて」よりちょっとフォークぽい曲調で歌詞もシティというよりは、下町風情漂う曲ですごく好きなんです。
「うつらない」を聞いてたら、その曲を思い出しました。機会があったら「手紙」も聞いてみて下さいね。
あとソウル風の女の人のコーラス部分は、小坂忠の傑作アルバム「HORO」をおもいだしました。はっぴいえんどより前のバンドからの仲間である、こちらも細野晴臣がプロデュースしたアルバムです。
このアルバムのなかの「しらけちまうぜ」という曲は小沢健二もカバーしていて、今だに若い人からも支持されている70年代邦楽アルバムです。こちらもおすすめ!
最後にこの「うつらない」はアナログレコードのみの限定発売となっていますので、ご注意下さい。
またこの新譜を皮切りに、全国ツアーも開催されるそうです。
詳しくはnever young beachのHPをご覧下さい。
2018年夏はshe is summer の「会いに行かなくちゃ」をおすすめしました
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(@byebyeamaryllis)