
今回は【飯島真理】80年代傑作アルバム7選をおすすめ!「マクロス」の「リン・ミンメイ」だけではない彼女をめぐるビッグアーティストたちの数々!の記事となります。
たくさんのサイトからのご訪問ありがとうございます!

あなたは飯島真理というアーティストを知っていますか?
飯島真理さんといえば、アニメファンの間では「超時空要塞マクロス」のヒロイン「リン・ミンメイ」の声優およびその中で歌われる楽曲が一番有名ですよね。

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■目次
- 「飯島真理」 幼少〜学生時代
- 「飯島真理」 テレビ版『超時空要塞マクロス』
- 「飯島真理」 スプーンおばさん
- 「飯島真理」ファーストアルバム 『Rosé』 坂本龍一
- 「飯島真理」セカンドアルバム『blanche』 吉田美奈子
- 「飯島真理」 劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』
- 「飯島真理」サードアルバム『midori』 清水信之
- 「飯島真理」 4枚目のアルバム『KIMONO STEREO-GREY-』
- 「飯島真理」 5枚目のアルバム『Coquettish Blue』 山下達郎
- 飯島真理 6枚目のアルバム「Miss Lemon」
- 飯島真理 7枚目のアルバム 「My Heart in Red」 TOTO
- 飯島真理 80年代をまさしく彩ったシンガーソングライター
- 飯島真理 伝説は続く
「飯島真理」 幼少〜学生時代

「飯島真理」 テレビ版『超時空要塞マクロス』

「飯島真理」 スプーンおばさん

作詞・松本隆 作曲・筒美京平 歌・飯島真理
この3人の楽曲を今でも聞き続けていますので、スプーンおばさんは私の原点です。
この曲はアニメ主題歌としてシングルレコードが発売されているので、実質上は飯島真理さんのデビュー曲となります。
しかし本人は歌入れのときに、レコードになることを知らされていなかったようで、複雑な気持ちだということを後に語っています。
なんだか「大人の事情」的な裏話でつらい気分になりますが、この2曲は本当に楽曲、歌唱ともに素晴らしく超名曲です!
とくにエンディングの「りんごの森の子猫たち」は筒美京平のオールドアメリカン調の曲に、スプーンおばさんの人となりがわかる松本隆の優しい歌詞、それらすべて表現した弱冠20歳の飯島真理さんには本当に驚愕します。
何度聞いてもジーンと胸が暖かくなる曲です。

飯島真理さん本人に才能があるのはもちろんなのですが、とにかくデビューから筒美京平と松本隆の楽曲、さらにまだまだ彼女に関わるミュージシャンがすごい方ばかりなんです!
では、ファーストアルバムから年代順に紹介していきますね。
「飯島真理」ファーストアルバム 『Rosé』 坂本龍一

1983年9月リリース。全曲作詞作曲・飯島真理。
そしてプロデュース・アレンジは世界のサカモト、坂本龍一。
脇を固めるのは、後藤次利(ベース)、林立夫(ドラム)、大村憲司(ギター)、清水靖晃(サックス)、杉真理(コーラス)、吉川忠英(ギター)、浜口茂外也(パーカッション)、吉川忠英(アコースティックギター)、向井滋春(トロンボーン)という日本を代表するそうそうたる面々。
いかに彼女が期待の新人だったということがわかりますね。
そしてこのファーストアルバムは、今でも80年代の名盤として音楽ファンに支持されている一枚です。
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『Rose』 おすすめ曲
・「まりン」
・「Shine Love」
・「ひみつの扉」
「飯島真理」セカンドアルバム『blanche』 吉田美奈子

「飯島真理」 劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』

セカンドアルバムから約4ヶ月後、1984年7月にマクロスの劇場版アニメ「愛・おぼえていますか」が劇場公開されました。
これがヒットし、飯島真理の歌った映画主題歌の「愛・おぼえていますか」はオリコン最高7位にランクインし、6週連続のトップ10入りを果たしました。彼女も数々の歌番組に出演し一躍全国区の歌手となります。
この曲の、作曲は加藤和彦さん、作詞は安井かずみさんです。
この曲とこの二人のことは一度記事にしたことがあるので読んでみて下さい↓
ちなみに1984年はマクロスの他に「風の谷のナウシカ」や「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」など、今でも名作と言われるアニメが公開された当り年でもあります。すごい!
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「飯島真理」サードアルバム『midori』 清水信之

1985年3月リリース。
プロデュース・アレンジに清水信之。
個人的には飯島真理さんのシンガーソングライターとしての良い部分が、清水信之さんによって最大限に引き出された最高傑作だとおもいます。
坂本龍一さんや吉田美奈子さんも良かったのですが、より清水さんは飯島真理さんの音楽性を理解しているとおもいます。
清水さんは、たくさんの方に楽曲提供や編曲をしていて、特にEPOさんや大江千里さんなどとの素晴らしい仕事で有名な方です。あと大貫妙子さんの超名曲「メトロポリタン美術館」の編曲者でもあります!
とにかく全曲名曲。
「飯島真理」 4枚目のアルバム『KIMONO STEREO-GREY-』

1985年11月リリース。
初の海外、ロンドンでレコーディングされた4枚目のアルバム。
「瞳はエンジェル」など何曲かキラリと光る曲も収録されているのですが、初期3枚があまりにも良い出来だった、特に3枚目の「midori」が最高だったので少しグレードダウンかなと思わせたアルバム。全体的におとなしめで彼女の良さがアレンジでもあまり出てないかなとの印象。
いやでも、それでも飯島真理が歌って、それがアルバムとして聞けるだけでもうそれは素晴らし出来事のような気もする。
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「飯島真理」 5枚目のアルバム『Coquettish Blue』 山下達郎

1984年リリース。ラジオ番組で山下達郎と共演したことがきっかけで、山下達郎自身も役員を務めていたムーン・レコードに移籍します。
5枚目のアルバムにしてムーン・レコード移籍第1弾アルバム。
ミンメイの声優という世間のイメージを振り払うような、気合いの入った本格的なシンガー・ソングライターとしての第一歩としても、とても素敵なアルバムです。
このアルバム最初は山下達郎がプロデュースするはずだったのですが、彼女の意向でセルフプロデュースに変更された経緯があります。
たらればは言いたくないのですが、もし山下達郎がプロデュースしていたら「どうだった?」というのは、シティポップミュージック好きなら誰しも考えてしまうことでしょう。
でも本当に良いアルバムです!
飯島真理 6枚目のアルバム「Miss Lemon」

飯島真理 7枚目のアルバム 「My Heart in Red」 TOTO

飯島真理 80年代をまさしく彩ったシンガーソングライター
2「blanche」フランス語で真っ白という意味です。
3「Midori」そのまま緑色ですね。
4「KIMONO STEREO-GREY」 これはサブタイトルなのですが、GREY・灰色がついています。
5「Coquettish Blue」青色ですね。
6「Miss Lemon」黄色ですね。
7「My Heart in Red」赤色ですね。
飯島真理 伝説は続く
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