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今回は父親が暴走する漫画・映画・小説をご紹介します。
暴走親父というとあなたは誰を最初に思いつきますか。
あの人かな、それともあの人物かな。
こんなお父さん実際にいたら、ちょっと嫌ですよね。
ましてや自分の父親だったらと考えたら・・・。
でも作品で読む分にはとても楽しい?!
ではどのお父さんが1番暴走しているかも考えながら読んでいただけると嬉しいです。

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「お父さんは心配症」

1984年からりぼんで連載されていた岡田あーみんのデビュー漫画。
妻に先立たれてしまい、一人娘を心配するあまりに常軌を逸した行動に出てしまう父親ギャグマンガ。
テレビドラマにもなり、今も同作品を含めて新たなあー民(岡田あーみんファン)を増やし続けています。
「未知との遭遇」

1977年公開・アメリカ映画。
スティーブン・スピルバーグの傑作SF映画として有名ですけど、リチャード・ドレイファス演じる父親の暴走具合がすごいです。
家の窓から、庭の植木や土などをボンボン入れるシーンは最初この人何してるの?と困惑しました。
結局この家族は映画内ではバラバラになってしまいます。
スピルバーグの幼少期の家族関係が影響しているとはいえ、いつも奥さんと子供たちがその後どうなってしまったのか考えてしまいます。
父親はそんなことは忘れたかのように、マザーシップに・・・。
「らんま2/1」

1987年より週刊少年サンデーに連載された高橋留美子の漫画。
主人公・乱馬の父である早乙女玄馬は、中国・呪泉郷での荒業のすえに乱馬を水に濡れると女に変わってしまう体質にしてしまいます。
なんでそんなとこで修行したんだ!とおもうと中国語が読めなかったというオチ(笑)
さらに親友の娘と勝手に結婚の約束をするなどなかなか暴走しています。
さらに自身も呪いのせいで、水をかぶるとパンダになるというめちゃくちゃな父親です。
ガープの世界

78年・ジョン・アーヴィングの傑作小説。1982年にジョージ・ロイ・ヒル監督で映画化されました。
主人公T・S・ガープの波乱に満ちた、滑稽でそれでも泣ける不思議な作品。
映画版だとガープ役をロビン・ウィリアムズが演じており、結婚し父親になり子供たちの安全を考えるうちに暴走していく様を熱演しています。
家の近くのスピード違反の車に子供が轢かれたらどうするんだと猛然と追いかけて、ボコボコに破壊するシーンは公開当時はすごいなぁなんて思っていたのですが、私も父親になるとなんとなく気持ちがわかります。
あんなことは絶対にしませんが。
ニュークリア・エイジ

1985年。ティム・オブライエン著。
大学時代にベトナム戦争を経験した主人公の僕は、結婚して子供もいるが、核爆弾の恐怖にとりつかれて、一人核シェルターを掘り続けています。
戦争ものかと思いきや、なんだか観念的な話で生きるとは何かを考えさせる傑作作品。
もちろん家族は父親の暴走に困惑していますが。
モスキート・コースト

1986年・アメリカ映画。ピーター・ウィアー監督作品。
1982年に発表されたポール・セローの小説が原作。
父と息子をハリソン・フォードとリバーフェニックスが演じていて、後年「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」ではリバーが若き日のインディを演じました。
父のアリーは現代の消費文化に嫌気がさして、中米の密林に家族と移住します。
ジャングルには保存する氷がないことから、巨大製造機を作り上げます。
しかし段々と父の暴走は止まらなくなっていき、家族の気持ちはバラバラになっていきます。
ひまわりっ 健一レジェンド

東村アキコ著。
2006年から「モーニング」で連載されたギャグ漫画。
ちょっと重めの病んでいるお父さんが続いてしまったので、ここで笑える作品を1つ。
モデルは東村アキコ先生の実のお父さん。
基本的にはいいお父さんなのですが、いきなり理不尽にキレたりと周囲をときに混乱に巻き込む愛すべきお父さん。
デロリンマン

ジョージ秋山著。
1969年に少年ジャンプにて連載されていた漫画。(リメイク版などいくつかバージョンあり)
自らを神と称しデロリンマンと名乗りヒーローのようなことをしているが、1番認めてもらいたい息子には邪険にされていじめられている。
もっとも悲しい暴走する父親。
新世紀エヴァンゲリオン

近年の中で1番有名な暴走する父親といえば、碇ゲンドウでしょう。
北の国から

田中邦衛演じる、黒板五郎も奥さんの浮気現場を子供に見られたという衝撃はわかりますが、いきなり電気のない北海道の丸太小屋に引っ越されたら純でなくても嫌だと思います。

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(@byebyeamaryllis)