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みなさんは、ウイリー沖山という歌手を知っていますか?
今ではあまり知っている人も少ないとおもいますが、
彼ははっぴいえんどにも影響を与えています。
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キング・オブ・ヨーデル「ウイリー沖山」
ウイリー沖山さんは、1933年生まれ。
学生時代からカントリーバンドで活躍し、1956年にヨーデル曲である「スイスの娘」で歌手デビューします。
ポピュラー・ジャズ・ハワイアンなどレパートリーは多岐にわたりますが、
ウイリー沖山といえば、やっぱり超絶技巧のヨーデルです。
この歌唱法に影響を受けたのが、はっぴいえんどの中心メンバー大瀧詠一でした。
「空いろのくれよん」ではおもいっきりヨーデルしています。
風街ろまんの2曲目に収録されています。
灰田勝彦などもヨーデルを歌い、広めましたが、
やっぱり大瀧詠一の歌唱法は、ウイリー沖山の影響が大きいとおもいます。
またウイリー沖山さんは、小泉今日子が出演した霧ヶ峰CMソング「快力!ヨーデル娘」でも、ヨーデルで参加しているのですが、
この曲は作曲したのは、同じくはっぴいえんどの細野晴臣でした。
伝説のバンドはっぴいえんどのメンバーにも影響を与えた、ウイリー沖山。
みなさんもぜひウイリー沖山さんのヨーデルを機会があれば聴いてみて下さいね。
(@byebyeamaryllis)