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たくさんのサイトからのご訪問ありがとうございます!
私は普段自宅で仕事をしています。
ほとんどはパソコン作業になりますので、BGMとして音楽を毎日流して聴いています。
今回は、「本日の音楽」として自分が所有しているCDから今日聴いているミュージックを紹介したいとおもいます。
私もこの音楽好き!だったり、聴いてみようかな〜と興味を持っていただけると嬉しいです。
では第1回目・2021年3月24日の音楽は、
『ハンバート ハンバート』の「11のみじかい話」です。
『ハンバート ハンバート』ちょっぴり簡単なご紹介
ハンバート ハンバートは佐藤良成さん、佐野遊穂さんのお二人からなる男女デュオです。
学生時代に仲間たちとバンドを始めて、今はご夫婦になっていて3人のお子さんの親御さんでもあります。
なんだか楽曲からもその幸せな雰囲気が伝わってきて良いんですねよ。
牧歌的で、絵本的で、童謡のような、でもちょっと暗い曲なんかもあって素敵です。
フォーキーで民族音楽的なところもあり、自分的には大好きなsakanaや大橋トリオあとPredawnなんかと同じカテゴリーで聴いています。
ハンバート ハンバート 「11のみじかい話」について
本日のBGMで聴いている「11のみじかい話」はハンバート ハンバートの4枚目のオリジナルアルバムで2005年にリリースされました。
11のみじかい話をいうタイトル通り、全11曲のアルバムです。
2曲目の「旅の終わり」は原題「North Amerikay」というトラディショナルソングに日本語詩をつけたものです。
3曲目の「虹」はクリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル (C.C.R.)の日本語カバーですね。原曲は「Wrote a song for everyone」。3枚目のアルバム『グリーンリヴァー』に収録されています。
聴き比べてみたい方はぜひオリジナルも!
11のみじかい話 個人的ベストトラック
個人的にこのアルバムの1番好きな曲は10曲目の「天井」という曲です。
カントリー調のリズミカルな曲で、マンドリンの音色も素敵。
こういう曲大好きなんです。
歌詞は、夜中に夢を見て目が覚めると横には愛しい人が眠っている。
夢の中でも一緒にいれるかなという、さりげないけどなんだか味わい深い歌詞です。
大切な人と一時期でも共に時間を過ごしたことがある人なら共感できる曲ですね。
ハンバートハンバートってどういう意味なの?
最後にこのデュオ名の「ハンバートハンバート」ってどういう意味なのか気になりますよね?
これは1955年に刊行されたウラジーミル・ナボコフの小説「ロリータ」に登場する大学教授で文学者の主人公の名前「ハンバート ハンバート」からとられています。
当時もセンセーショナルな小説でしたが、現代でもいろいろな影響を与え続けている問題作です。
1962年にはスタンリー・キューブリック監督で映画作品にもなっているので有名ですね。
まあそんなことはともかく、ハンバートハンバートの「11のみじかい話」をぜひ聴いてみて下さいね。
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では、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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(@byebyeamaryllis)