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今回は日本映画の個人的に好きな映画を300本紹介してみたいと思います。
順位は入れ替えるかもしれないし、かなり独断としたランキングなので、大目に見て下さいね。
といっても一気に書くのは大変なので、少しづつアップして行きますので、時々また遊びにきて作品が増えていることを確認してみて下さいね。
あなたはこの中の何本の映画を見たことがありますか?
もし日本映画に興味を持ってくれたら、嬉しいです。
では早速行って見ましょう!
300位 「歌姫魔界へ行く」
1980年。
長嶺高文監督作品。
大林宣彦の「HOUSE」をさらにチープした出来具合に心臓を撃ち抜かれます。
関連記事:【大林宣彦】監督の超絶おすすめ映画をランキング!【10選+α】ノスタルジックで甘酸っぱい世界観を見よ
アイドル歌姫ミッキーとドナルドが魔界に迷い込んだからさあ大変。
亀淵友香や大泉滉の怪演も見どころ。
怪獣マニアにもまったく見向きもされない「花子」も登場!
299位 「ありふれた愛に関する調査」
1992年。
監督・榎戸耕史。脚本・荒井晴彦。
主演・奥田瑛二。
冒頭から、お天気お姉さんを見ながら気持ちいいことしているしょぼい探偵がいい感じ。
奥田瑛二は、気合いの入った演技より、こういう適当な人物演じると最高にいいですね。
298位 「愛の新世界」
1994年。
監督はピンク映画出身の高橋伴明。
主演はこの映画でデビューした鈴木砂羽さん。小劇団の女優をしながら、バイトでSMクラブの女王様をしているアユミ役をフルヌードで演じて話題になりました。
劇中では荒木経惟の写真を大胆に使い、写真集も発売されました。
ラストに山崎ハコの「今夜は踊ろう」(荒木一郎のカバー)が流れ、映画館でなんともいえず感動しました。
297位 「ラヂオの時間」
1997年。
テレビコメディの傑作「やっぱり猫が好き」の大ファンではありますが、映画での三谷幸喜といえば「ラヂオの時間」が唯一の面白い映画。
元々は彼の劇団「東京サンシャインボーイズ」時代の演目ですが、キャストも良くて爆笑しちゃいますね。
296位 「岸和田少年愚連隊」
1996年。
その後シリーズものになっていく「岸和田少年愚連隊」シリーズの第1作目。
主演はナインティナインの2人。どうせたいしたことないだろうと、深夜テレビで見たらぐいぐい引き込きこまれてすごい面白かった一本。
監督は不良映画の達人、井筒和幸。
295位 「喪の仕事」
1991年。
監督・君塚匠。
主演の永瀬正敏演じる美大卒の主人公が大学時代の友人の死に直面したことから、次第に変わっていく物語。
新人の藤井かほり・田村翔子がとてもいい。
ラストの公衆電話のシーンが静かで美しく印象に残っていて、小品ながらいつまでも心に残る作品です。
当時は村上春樹の小説にも近い感覚を感じました。
DVDで出して欲しい。
294位 「ファーザーファッカー」
1995年。
原作は内田春菊の自伝的小説。
映画版は荒削りながら、この映画でデビューした主演の中村麻美さんのみずみずしさが印象に残っています。
293位 「ミスターミセスミスロンリー」
1980年。
監督・神代辰巳。
主演の原田美枝子さんが大好きなので、思い出深い作品。
ストーリーというより、この時代の原田美枝子のかわいさで見続けてしまいます。
三國連太郎もさすがの怪演。
292位 「百円の恋」
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291位 「東京上空いらっしゃいませ」
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290位 「独立少年合唱団」
289位 「さんかく」
288位 「大誘拐」
287位 「しゃべれどもしゃべれども」
286位 「パッチギ」
285位 「櫻の園」
284位 「刑事物語」
283位 「がんばっていきましょい」
282位 「ぼんち」
281位 「月曜日のユカ」
280位 「遊びの時間は終わらない」
270位 「ニッポン無責任時代」
(@byebyeamaryllis)