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今回はバレエや体操などのコスチュームとしてもおなじみの、レオタードの記事となります。
誰もが見たことのあるレオタードですが、どうしてこの衣装がレオタードと呼ばれているかを知っている人はあまりいないとおもいます。
ではさっそくレオタードの名前の語源・由来を発表しましょう。
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レオタードの語源は曲芸師?
結論からいきましょう。
レオタードの語源は、ジュール・レオタールという人の名前からとられています。
ジュール・レオタールは、1839年にフランスの曲芸師家族の間に生まれました。
ジュール・レオタールは空中ブランコの発明者でもある!
レオタードの前に、このジュール・レオタールさんの偉業が1つあります。
それはサーカスの花でもある、地上の二つのブランコを自由に乗り移る空中ブランコの発明者なのです。
ドキドキハラハラするけど、子供のときなどは夢中になって見てしまいますよね。
そして実はこの空中ブランコの演技中に着る服として、ジュール・レオタールさんが発案したものがレオタードの起源となります。
見れば分かりますが、空中ブランコはとても危険な演技ですよね。
もし服の一部にロープなどが引っかかって失敗すれば、命にかかわります。
そこで、なるべく全身がピタっと密着した衣装を考えました。
さらにこの衣装は、体にフィットしているのでジュール・レオタールの鍛え抜かれた肉体を美しく見せる効果もありました。
そしてレオタードはスタンダードになった
ジュール・レオタールさんが考案したので、そのピタッとした服はレオタードと名付けられ、
サーカス、レスリングや体操などのスポーツウェアの起源になり、バレエなどのダンス衣装などにも影響を与えています。
ジュール・レオタールは、当時のパリで大人気の曲芸師でしたが、1870年に天然痘により32歳の若さで亡くなってしまいます。
またフランスでは彼にインスピレーションを受けて作られた1867年の「flying trapeze」という曲も有名で、
1933年にはオリジナルを改作した曲が、アメリカでも流行歌になりました。
1934年公開の「或る夜の出来事」という映画でもバスの中でみんなで合唱しています。
【或る夜の出来事】は「カリ城」「ローマの休日」「卒業」「エヴァンゲリオン」にも影響を与えた映画

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では、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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(@byebyeamaryllis)