※本ページはプロモーションが含まれています
たくさんのサイトからのご訪問ありがとうございます!
今回は、話題作として取り上げられることも多い「傘寿まり子」や、
NHKBSプレミアムで2019年8月にドラマ化される「凍りの掌 シベリア抑留記」などの作品の作者である
漫画家の「おざわゆき」先生のおすすめの漫画をご紹介したいとおもいます。
では、さっそくいってみましょう!
本は【聴く】のがトレンド「audible」
\30日間無料体験/
漫画好きにもおすすめの、聴く読書 「amazon audible」
動画視聴などが増え、眼も疲れ気味の毎日ではありませんか?インプットする本の知識は、聴いて・楽しみ・学びましょう!
・12万以上の対象作品が聴き放題
・通勤・通学など移動中や作業中にも読書で時間を有効活用
・オフライン再生可能
・プロのナレーターが朗読で聴きやすい
・30日間の無料体験あり
※体験終了後に月額料金が発生します。契約しない場合は無料期間中に退会して下さい。
「傘寿まり子」
第42回講談社漫画賞一般部門受賞作品。
漫画家「おざわゆき」の名を知らしめた出世作。
幸田まり子は80歳の小説家。大家族で暮らしてはいるが、居場所がないのが現実。
手に職もつ「まり子」さんは、家を出て自立することを決意する。
おばあちゃんの奮闘物語。
80歳のおばあさんが主人公というのも、あまり記憶がない設定でとても惹かれるし、
現実に起きている日本の高齢社会の問題をも映し出す。
しかし誰でも気軽に読めるライト感もあり、すべての人におすすめできる漫画。
PR
全16巻で完結しています。
「凍りの掌 シベリア抑留記」
おざわゆきさんの父親の体験を元に、壮絶なシベリアでの抑留の日々を描いた漫画。
戦争の漫画はたくさんありますが、これも名作の一つです。
元は同人誌で発表していたものが、徐々に話題になり単行本化されました。
良いものを地道に発表していれば、誰かが見てくれているという好例のようなものですね。
2019年8月にはドラマ化も決定しています。
とにかく内容は壮絶の一言に尽きます。すべての日本人に知ってほしい漫画です。
PR
「あとかたの街」
凍りの掌で自身の父親の体験記を描いたことから、
母親の名古屋での空襲の体験記も描いてみようとおもい描かれた作品。
こちらも戦争の壮絶な話ですが、家族の話なのと全5巻なので日常も丁寧に描かれてあり読み応えがかなりあります。
巻末では「この世界の片隅に」のこうの史代さんと対談しており、
確かに戦争のおぞましさの中に普通の暮らしがあったという当たり前のことを描いている点でとても共通点がある漫画です。
PR
「築地まんぷく回遊記」
元々食レポ漫画には定評のあるおざわさんの、
築地にあるおいしいお店を紹介してくれる漫画。
食べ物の絵が本当に丁寧に描かれているので、
お腹が空いているときは、要注意
PR
「築地はらぺこ回遊記」
この2冊を片手に築地を探索するとすごく楽しいです。
しかしご存じの通り、築地市場は豊洲に移転となり今ではこの本に載っているお店も閉店されていたり、移転されている店も多くなりました。
それでも築地にはまだまだ美味しいお店がたくさんあるので、ぜひ訪れてみて下さいね。
PR
「ホッピー好きの夫婦があちこち飲み歩いてみた」
共作の渡邊さんは、おざわさんの旦那様。マツコの知らない世界にも出演されたことがある方です。
ホッピーって今ではプリン体が0で、体にもやさしいお酒として東京都内ならどこでも飲めるようになりましたが、
昔は東京の下町でしか飲めないという、まわりにも飲んでいる人が少ない印象でした。
私は高校生、いやいや、二十歳になってからよく飲みましたね。本当に安いおつまみと合って美味しんですよ。
PR
「おざわゆき&渡邊博光のおたから町中華」
またまた旦那さまとの共作で、今度は昔からある中華屋さんを訪ねて食べ歩き。
いや~いいですね!
私もラーメンしか置いてないお店って苦手で、昔ながらのちょっと汚く年季の入ったお店って大好きなんです。
当たりはずれもありますが、それも楽しいんですよね。
PR
「LP ライフ・パートナー 3番目の配偶者」
2019年office You 誌上にて始まったおざわさんの新連載漫画。
AIや終活など、また今起きている問題を絡めつつのおざわワールドに期待です。
全3巻で完結しています。
PR
「またのお越しを」
新連載。
PR
おざわゆき先生の簡単なプロフィール
1964年生まれ。愛知県名古屋市出身。
高校一年の頃に「ぶ~け」でデビュー。
ヒット作には恵まれずに、同人誌などでも作品を地道に発表。
築地の美味しくお安いお店をしっかり描いた食レポ漫画などの仕事で定評を得る。
自身の父親の体験を元にした「凍りの掌」は壮絶なシベリア抑留を描き、
第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞に輝く。
商業誌デビューから約30年たった受賞だったが、地道に作品を描き続けた努力が実った結果であったとおもいます。
母親の戦争体験記の「あとかたの街」で第44回日本漫画家協会の大賞を受賞。
連載中の「傘寿まり子」で第42回講談社漫画賞一般部門受賞。
遅咲きの漫画家おざわゆきさんの、快進撃をぜひ味わってみて下さいね。
↓【Amazonプライムビデオ】のココがおすすめ↓
・プライム会員月額600円でOK(年間プランはさらに割安)←安い!
・対象の映画・アニメ・TVが見放題←作品多数!
・30日間無料体験で気楽にお試し←期間中無料!
・学生ならさらに半額→『Prime Studentはこちら』
【ラジオ】NO.1人気記事↓
2023年【おすすめ】の本当に面白い【ラジオ番組】教えます!ジャンル別にご紹介
【漫画】NO.1人気記事↓
【鬼滅の刃】鬼舞辻のモデルは『マイケル・ジャクソン』さらにその元ネタって何だか知ってる?
【アニメ】NO.1人気記事↓
【新世紀エヴァンゲリオン】の【ジェリコの壁】ってなんだろう?元ネタは古典的名作映画から?
【音楽】NO.1人気記事↓
【シティ・ポップ】国産CITY POPの名盤・名曲おすすめをご紹介!【70年代編】
【スマホアプリ】NO.1人気記事↓
【無料漫画アプリ人気7選】病院の待ち時間が長い!空き時間や暇つぶしに最適で今すぐ読めちゃう
(@byebyeamaryllis)