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今回は韓国のテレビドラマ、日本でもNetflixで放送され、大人気になった「愛の不時着」ネタです。
このドラマには、ものすごく憎たらしい悪役が出てきますよね。
そうあの不正にまみれ、バレそうになると非情な制裁を加える保衛局少佐・チョ・チョルガン。
最初からこの人やばそうなオーラをムンムンと出していましたよね。
しかしこの悪役が嫌な嫌な嫌な奴ほど、ドラマは盛り上がり、リ・ジョンヒョクとユン・セリの無謀な恋の行方をさらに応援したくなってしまうんですよね。
そういう意味ではこのチョ・チョルガンはこのドラマの影の功労者であると言えるとおもいます。
このチョ・チョルガンを役を好演したのは韓国の俳優オ・マンソクさんです。
で、オ・マンソクさんて誰かに似てませんか？
私は「愛の不時着」見ているときにずっと「あの人に似てるな〜」と気になっていたので、似ている人を紹介したいとおもいます。
とても個人的な印象なので、もしかしたら、全然似てないじゃん！という意見もあるとはおもいますが、大目に見てやって下さい。
ではさっそく行ってみましょう！
岡村靖幸
1986年にシングル「OUT OF BLUE」でデビュー。
ポップな楽曲と、彼ならではの歌詞世界、さらに容姿も独特の美意識に彩られた特異なミュージシャンだった岡村ちゃん。
人気絶頂の80年代は熱狂的なファンもいるかわりに、いわゆるアンチも多かった。
90年代は沈黙が多く、2000年代はいろいろあり、2010年代より活動が増え新たなファンを獲得している。
見た目も一時期の激太りから、一気にスマートになり、服装もシックに様変わり、黒縁のメガネも似合っていて歳を重ねた大人な雰囲気でイメージはかなり好印象。
そんな最近の岡村靖幸さんと、オ・マンソクさんはかなり似ています。
私も1番最初に似てるな〜とおもったのが、岡村ちゃんでした。
ユーミンもラジオで言及したそうです！
是枝裕和
テレビのAD、ドキュメンタリー作家を経て、1995年「幻の光」で映画監督としてデビュー。
2018年公開「万引き家族」で第71回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。
ちょっと是枝監督は年齢も上ですし、見た目も少しふっくらされてますが、オ・マンソクさんと目元とかすごく似てるんですよね〜
また是枝監督の映画制作のドキュメンタリーとか見ていると、普段は静かなんだけど時折見せる鋭い目つきとか重なる部分が自分の中ではあります。
ライセンス 井本貴史
「ガキの使いやあらへんで」でもお馴染みのお笑いコンビ・ライセンス。
二人ともイケメン芸人として有名です。
井本貴史さんのほうなのですが、ドラマを見ているとオ・マンソクさんと表情などが似てるな〜とおもいました。
斎藤工
俳優や映画監督などマルチな活躍の斎藤工さん。
ものすごく似ているといった感じではないのですが、オ・マンソクさんと雰囲気が似てるんですよね。
斎藤さんがもう少し歳をとったらさらに似そうな気がします。
山崎まさよし
ミュージシャンであり、俳優での評価も高い、山崎まさよしさん。
この方もものすごくオ・マンソクさんと似ているわけではないのですが。
歳を重ねた現在より、若い頃のお顔が似てるという印象です。
西崎幸広
※お隣は娘さんでグラビアアイドルの西崎莉麻さん。 画像はABCテレビ「味のラブレター」より
1987年に日本ハムファイターズに入団した元プロ野球選手。
当時は投手としての実績と甘いルックスから女性ファンが熱狂したピッチャーでした。
他にもライバルの近鉄・阿波野、西武・渡辺、阪急の星野とともにトレンディーエースと呼ばれていました。
本当に現役時代もかっこよかったですが、歳をとってちょっとふっくらしたところもオ・マンソクさんにどこか似ています。
どうだったでしょうか？
他にももっと似ている人がいそうで、でも思い出せなくなんだかモヤモヤします。
でもやっぱり現在の岡村靖幸さんが、1番似ていますかね。
では最後まで読んでいただきありがとうございました。
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（＠byebyeamaryllis）