今回は【相撲】が熱い!次世代の若手注目人気力士32人をご紹介の記事となります。
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近年大人気の「大相撲」
なかなかチケットも取りづらい状況が続いていますが、ご自宅でテレビを見ながらの観戦も楽しいですよね。
※さらにこの記事執筆時後に新型コロナの影響で、ソーシャルディスタンスをとりつつの観戦が続いています。早く元のような活気ある場所に戻るように祈っています。
白鵬が引退、新横綱の照ノ富士が誕生し、どんどん実力のある若手が育ってきていて本場所は毎回混戦状態です。
有名な力士しか知らないと、取組みも退屈になってきてしまいますよね。
そこで今回は、90年代〜2000年代生まれで今注目の若手から有望力士たちをご紹介したいとおもいます。
今は2022年初場所ですね。
テレビを見ながら最新号の雑誌片手に観戦もおすすめですよ。
ではさっそく行ってみましょう!
(情報は2020年8月現在〜のものとなります。書き足しながら情報更新しておりますが古い情報も含まれていることをご了承下さい)

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琴ノ若

1997年生まれ。
千葉県松戸市出身。佐渡ヶ嶽部屋所属。
祖父は強烈な押し相撲で猛牛の異名を取り優勝5回を果たした、第53代横綱の琴櫻。
そして父は、元関脇初代琴ノ若(現佐渡ヶ嶽親方)。
2019年には十両に昇進し、角界初の親子三代の関取になりました。(祖父と父は養子縁組)
2020年には初入幕を果たし、その恵まれた体格から将来が期待されています。
2021年は七月場所で大きく勝ち越し初の敢闘賞を獲得、九月場所では前頭3枚目まで躍進しています。

琴勝峰
1999年生まれ。
千葉県柏市出身。佐渡ヶ嶽部屋所属。
今や相撲の名門となった埼玉栄高校出身。
また同じ部屋の琴ノ若は柏市相撲スポーツ少年団・高校の先輩にあたり、その縁で佐渡ヶ嶽部屋にきました。
2020年7月場所で新入幕を果たし、ますますの期待が高まる若手力士です。そのうち琴ノ若と琴琴時代が来るかもしれません!
2021年は一月場所で前頭3枚目で躍進しましたが、そこからは怪我もあり十両まで陥落してしまいました。
なんとか踏ん張ってもらいたいです。

北の若
2000年生まれ。
山形県酒田市出身。八角部屋所属。
高校横綱のタイトルを獲得し、期待される1人。
2022年初場所で新十両に昇進し、ますます楽しみな存在です。

北青鵬
2001年生まれ。
北海道札幌市出身(モンゴル生まれ)。宮城野部屋所属。
身長2mという体格を生かして、一気に番付を上げてきました。
しかし取組のさい腰が高いので、その点が課題です。
コロナ感染、膝のやケガで2022年初場所も休場になってしまいましたが、もう一度仕切り直して頑張ってもらいたいです。

熱海富士
2002年生まれ。
静岡県熱海市出身。伊勢ヶ濱部屋所属
翠富士も輩出した沼津市・飛龍高等学校で1年からレギュラーでした。
2020年11月場所初土俵すると、2022年初場所は幕下筆頭まで一気に駆け上がってきました。
武将山
1995年生まれ。
茨城県水戸市出身。藤島部屋所属。
2021年には十両に昇進し、確実に実力をつけています。

平戸海
2000年生まれ。
長崎県平戸市出身。境川部屋所属。
2021年11月場所で新十両に昇進したが、14日目でケガをしてしまい心配です。

朝乃若
1995年生まれ。
新潟県佐渡市出身。高砂部屋所属。
一時は怪我で番付外まで落ちましたが、復帰後は一気に新十両まで上がってきた期待の逸材です。
2021年十一月場所で新十両に昇進し、四股名も寺沢から朝乃若へ改名されました。

朝志雄
1994年生まれ。
三重県志摩郡磯部町出身。高砂部屋所属。
2021年の九月場所で新十両に昇進。四股名も村田から朝志雄に改名されました。
九月場所は苦戦してしまいましたが、1度大怪我を乗り越えてきた経験があるので応援しています。
深井
1997年生まれ。
石川県羽咋市出身で、高砂部屋所属。
朝乃若、朝志雄と同じく金沢市立工業高等学校卒業し高砂部屋に入門。
2021年の九月場所では幕下優勝を飾った。
翠富士
1996年生まれ。
静岡県焼津市出身。伊勢ヶ濱部屋所属。
注目の次世代の小兵力士。
2021年は一月場所では初入幕し大いに土俵を沸かし、初の技能賞を受賞。
ますますの期待がかかっていましたがヘルニアの影響もあり十両に陥落。
まだまだ人気が上がりそうな力士なので、奮起してもらいたいです。

錦富士
1996年生まれ。
青森県十和田市出身。伊勢ヶ濱部屋所属
翠富士とともに入門した注目の力士。
2019年の怪我を乗り越えて徐々に番付を上げています。
初入幕を目指して頑張ってもらいたい逸材です。

王輝
1996年生まれ。
新潟県岩船郡出身。錣山部屋所属。
2020年の九月場所で十両に初昇進し期待されましたが、全敗してしまいました。
2021年もなかなか一進一退の取り組みが続いています。
もう1度気合を入れて上を目指してもらいたい逸材です。
魁勝

日本相撲協会HPより
1995年生まれ。
愛知県西尾市出身。浅香山部屋所属。
2019年に十両昇進を果たしたが、幕下に落ちてしまいました。
2021年は十両に復帰し少しづつ復調している感じが出てきました。

矢後

1994年生まれ。
北海道河西郡芽室町出身。尾車部屋所属。
身長187㎝・体重178㎏の大型力士です。
2019年は初入幕を果たしたが、このところ元気がなく幕下まで落ちてしまいました。
2021年は十両で一進一退という感じです。
実力はあるので、もう一度初心に帰って幕内に戻ってきてほしい逸材。
王鵬

日本相撲協会HPより
2000年生まれ。
東京都江東区出身。大嶽部屋所属。
この人はなんといっても、大横綱大鵬の孫ということで注目されています。父親はいろいろあった元関脇の貴闘力。
母親が大鵬の娘さんです。
2021年は十両に昇進、四股名も納谷から改めてここから一気に上昇してもらいたいです。
一山本

日本相撲協会HPより
1993年生まれ。
北海道出身。二所ノ関部屋所属。
町役場の公務員から、23歳という遅咲きにして相撲界への道を歩みだした一山本。
一気に十両まで昇進し実力はかなりのものだが、2019年11月場所はケガをしてしまい本当に残念です。
2021年は怪我も治り復調して本来の相撲が取れていて、応援しています。
友風

日本相撲協会HPより
1994年生まれ。
神奈川県出身。尾車部屋所属。
一時は音大にも進学しようとおもったことがあり、ピアノは今でも得意という変わった経歴の友風。
大学卒業後に入門し、かなりのスピード出世で番付を駆け上がりました。
引退した嘉風を非常に尊敬しており、かなり期待されていたのだが、2019年11月場所でケガをして復帰までは1年ほどかかるとの残念な結果が出てしまいました。
2021年3月場所で見事に土俵に復帰してくれました(涙)
徐々に番付を上げてきています。とにかく応援しています。
美ノ海

日本相撲協会HPより
1993年生まれ。
沖縄県うるま市出身。木瀬部屋所属。
2021年は十両で一進一退なので、もう一歩花を咲かせてもらいたいです。
弟の木崎海が引退してしまったので、その分ぜひ頑張ってほしいです。
霧馬山

日本相撲協会HPより
1996年生まれ。
モンゴル国出身。陸奥部屋所属。
2019年に初入幕を果たすと、その勢いそのままに前頭3枚目まで一気に上がってきました。
モンゴル出身力士の期待の星。
2021年も安定した力を発揮していて、三役も狙えそうです。
照強

1995年生まれ。
兵庫県三原郡三原町出身。伊勢ヶ濱部屋所属。
幕下までは歴代でもかなりの早さで昇進したものの、なかなか実力が発揮できないでいた照強。
2019年は初入幕を果たし、七月場所には優勝争いまでして存在感が一気に出てきたました。炎鵬とともに小兵力士の活躍は嬉しいです。
取組前には大量の塩をまくことで有名ですので、そこにも注目して下さい。
2021年も安定した力を発揮していますね。
豊昇龍

1999年生まれ。
モンゴル国出身。立浪部屋所属。
豊昇龍は第68代横綱朝青龍の甥としても注目されています。
朝青龍のお兄さんの息子さんになります。
2018年に初土俵を踏んでから、2021年九月場所では前頭筆頭まで上がってきました。
気合と最後まで諦めない相撲で、おじさんのように頂点まで上り詰められるか期待です。
明生

1995年生まれ。
鹿児島県大島郡瀬戸内町出身。立浪部屋所属。
近年力をつけてきた力士の一人で、個人的にもとても応援している力士。
2020年7月場所は十両で優勝、2021年七月場所では三役昇進し、未来の大関候補に名乗りを挙げられるか期待しています。
若元春

日本相撲協会HPより
1993年生まれ。
福島県福島市出身。荒汐部屋所属。
2019年は幕下優勝、十両にも初昇進を果たしました。
2021年は初入幕まであと一歩のところまできています。
若隆景
1994年生まれ。
福島県福島市出身。荒汐部屋所属。
若隆元と若元春の兄を持つ三兄弟の中でも出世頭の若隆景。
2020年七月場所では再入幕を果たし二桁勝利。
一気に才能を開花し、2021年七月場所では新三役に昇進しました。
最近もっとも勢いのある力士です。
宇良
1992年生まれ。
大阪府寝屋川市出身。木瀬部屋所属。
レスリング経験者なので、アクロバティックな取組で観客を沸かす人気力士。
しかし大きなケガが多く、一時は序二段まで落ちてしまいました。
2021年五月場所では十両優勝し、七月場所では4年ぶりの幕内復帰を果たしました。
翔猿

日本相撲協会HPより
1992年生まれ。
東京都江戸川区出身。追手風部屋所属
兄はカレーパンマンに似ている英乃海。
2020年9月場所で新入幕を果たすと、まさかの優勝争いまで演じて場所を大いに沸かせました。
その後もトリッキーな取り組みで人気があります。
炎鵬

1994年生まれ。
石川県金沢市出身。宮城野部屋所属。
身長168㎝という小兵ながら、大きい力士にも技で勝負を挑む技巧派力士です。
2019年に初入幕を果たし、七月場所では幕内で初の勝ち越しで涙を流した姿が印象的。
今もっとも人気のある力士の一人。
相撲ファンからは、元小結の舞の海を彷彿とさせる場面が多々あります。
他の力士も炎鵬対策で研究してきていて、最近少し元気がないので心配です。
輝

1994年生まれ。
石川県七尾市出身。高田川部屋所属。
炎鵬とは小学校時代から相撲をとっていたライバルだが、輝は身長190センチ越えの大型力士です。
平均的に能力があるので、もうひと伸びして上を目指してもらいたいです。
阿炎

1994年生まれ。
埼玉県越谷市出身。錣山部屋所属。
錣山部親方(元関脇・寺尾)の現役時代をほうふつとさせる、思い切りのある突き相撲を得意とする力士。
もう一つこれ!っという技があれば、大関も夢じゃない。四股の美しさにも定評があります。
2020年七月場所はまたも問題を起こし途中休場になってしまいました・・・。
※出場停止3場所の処分が下りました。これがラストチャンスとなるでしょう。生まれ変わって欲しい。
どうでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございました!
以上【相撲】が熱い!次世代の若手注目人気力士32人をご紹介 これを知っておくとさらに楽しく観戦できますよの記事でした。

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魁勝は幕内行ってませんよ!