今回は【相撲】が熱い!次世代の若手注目人気力士32人をご紹介 これを知っておくとさらに楽しく観戦できますよの記事となります。
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近年大人気の「大相撲」。なかなかチケットも取りづらい状況が続いていますが、ご自宅でテレビを見ながらの観戦も楽しいですよね。
※さらにこの記事執筆時後に新型コロナの影響で、無観客やソーシャルディスタンスをとりつつの観戦が続いています。早く元のような活気ある場所に戻るように祈っています。
白鵬・鶴竜の両横綱もケガの中なんとか頑張っていますが、どんどん実力のある若手が育ってきていて本場所は毎回混戦状態です。
有名な力士しか知らないと、取組みも退屈になってきてしまいますよね。
そこで今回は、今注目の若手力士から、大関をねらえそうな有望力士たちをご紹介したいとおもいます。
2020年11月場所も福岡ではなく両国で入場を少なくしての興行となりましたが、テレビを見ながら最新号の雑誌片手に観戦もおすすめですよ
ではさっそく行ってみましょう!(情報は2020年8月現在のものとなります)
琴ノ若

1997年生まれ。
千葉県松戸市出身。佐渡ヶ嶽部屋所属。
祖父は強烈な押し相撲で猛牛の異名を取り優勝5回を果たした、第53代横綱の琴櫻。
そして父は、元関脇初代琴ノ若(現佐渡ヶ嶽親方)。
2019年には十両に昇進し、角界初の親子三代の関取になりました。(祖父と父は養子縁組)2020年には初入幕を果たし、その恵まれた体格から将来が期待されています。
琴勝峰
1999年生まれ。
千葉県柏市出身。佐渡ヶ嶽部屋所属。
今や相撲の名門となった埼玉栄高校出身。また同じ部屋の琴ノ若は柏市相撲スポーツ少年団の先輩にあたり、その縁で佐渡ヶ嶽部屋にきました。
2020年7月場所で新入幕を果たし、ますますの期待が高まる若手力士です。そのうち琴ノ若と琴琴時代が来るかもしれません!
豊昇龍

1999年生まれ。
モンゴル国出身。立浪部屋所属。
豊昇龍は第68代横綱朝青龍の甥としても注目されています。朝青龍のお兄さんの息子さんになります。
2018年に初土俵から、一気に十両に上がってきました。2020年7月場所は十両6枚目まで上がり9月場所では新入幕を果たしました。
おじさんのように頂点まで上り詰められるか期待です。
欧勝竜
1996年生まれ。
大阪府東大阪市出身。鳴戸部屋所属。
大学を卒業後に入門。元林という四股名で2019年の5月場所で初土俵から24連勝。
序ノ口、序二段、三段目と格段で3場所連続の優勝を飾り話題となりました。
幕下では少々苦戦中ですが、期待は大です。2020年7月場所か勝ち越しました。
翠富士
1996年生まれ。
静岡県焼津市出身。伊勢ヶ濱部屋所属。
注目の次世代の小兵力士。2020年7月場所では十両で勝ち越しを決めてたのでますます楽しみな存在です。
同部屋で近畿大学の同期(2人とも中退して入門)錦富士にも注目して下さい。
王輝
1996年生まれ。
新潟県岩船郡出身。錣山部屋所属。
2020年の9月場所で十両に初昇進し期待されましたが、全敗してしまいました。
もう1度気合を入れてもらいたい逸材です。
魁勝

日本相撲協会HPより
1995年生まれ。
愛知県西尾市出身。浅香山部屋所属。
2019年には念願の初入幕を果たしたが、幕下に落ちてしまいました。
浅香山部屋初の関取力士だったので、再入幕して頑張ってもらいたいです。
矢後

1994年生まれ。
北海道河西郡芽室町出身。尾車部屋所属。
炎鵬とは打って変わって、身長187㎝・体重178㎏の大型力士です。2019年は初入幕を果たしたが、このところ元気がなく幕下まで落ちてしまいました。
実力はあるので、もう一度初心に帰って幕内に戻ってきてほしい逸材。
納谷
2000年生まれ。
東京都江東区出身。大嶽部屋所属。
この人はなんといっても、大横綱大鵬の孫ということで注目されています。父親はいろいろあった貴闘力。母親が大鵬の娘さんです。
勝敗には若さゆえにムラがありますが、期待の大型力士。まだ幕下ですが、そろそろ十両に上がりそうな勢いです。
幕下から見る人はあまりいないとおもうのですが、大鵬の孫ということで要チェックですよ!
貴源治

1997年生まれ。
栃木県小山市出身。千賀ノ浦部屋(元貴乃花部屋)
2019年は初入幕を果たしたが、このところあまり元気がないのが残念。
部屋のことでいろいろ大変でしたが、取組は本当に思い切りがあっていいですね。双子の兄である貴ノ富士は引退となりましたが、これからの大相撲を担う若手となることに期待です。
霧馬山

1996年生まれ。
モンゴル国出身。陸奥部屋所属。
2019年に初入幕を果たすと、その勢いそのままに前頭3枚目まで一気に上がってきました。
モンゴル出身力士の期待の星。
一山本

日本相撲協会HPより
1993年生まれ。
北海道出身。二所ノ関部屋所属。
町役場の公務員から、23歳という遅咲きにして相撲界への道を歩みだした一山本。
一気に十両まで昇進し実力はかなりのものだが、2019年11月場所はケガをしてしまい本当に残念です。
2020年には怪我も治り、復調しています。応援しましょう!
友風

日本相撲協会HPより
1994年生まれ。
神奈川県出身。尾車部屋所属。
一時は音大にも進学しようとおもったことがあり、ピアノは今でも得意という変わった経歴の友風。
大学卒業後に入門し、かなりのスピード出世で番付を駆け上がりました。
引退した嘉風を非常に尊敬しており、かなり期待されていたのだが、2019年11月場所でケガをして復帰までは1年ほどかかるとの残念な結果が出てしまいました。
もう一度かならず戻ってくると信じましょう。
2020年も懸命なリハビリが続いているようです。
美ノ海

日本相撲協会HPより
1993年生まれ。
沖縄県うるま市出身。木瀬部屋所属。
弟の木崎海が引退してしまったので、その分ぜひ頑張ってほしいです。
木崎海

日本相撲協会HPより
1995年生まれ。
沖縄県うるま市出身。木瀬部屋所属。
2018年に入門すると2019年には初入幕。
ここ数場所は少し調子が悪いので、もう一度立て直してほしいです。
※首のケガで残念ながら2020年8月に引退されました。お疲れ様でした。
照強

1995年生まれ。
兵庫県三原郡三原町出身。伊勢ヶ濱部屋所属。
幕下までは歴代でもかなりの早さで昇進したものの、なかなか実力が発揮できないでいた照強。
2019年は初入幕を果たし、七月場所には優勝争いまでして存在感が一気に出てきたました。炎鵬とともに小兵力士の活躍は嬉しいです。
取組前には大量の塩をまくことで有名ですので、そこにも注目して下さい。
明生

1995年生まれ。
鹿児島県大島郡瀬戸内町出身。立浪部屋所属。
近年力をつけてきた力士の一人で、個人的にもとても応援している力士。
ケガもあり少し最近元気がないが、もう一度復調してほしいです。
2020年7月場所は十両で優勝しました!
若元春

日本相撲協会HPより
1993年生まれ。
福島県福島市出身。荒汐部屋所属。
2019年は幕下優勝。十両にも初昇進を果たした。
2020年7月場所では十両八枚目で、初入幕を目指して欲しい逸材。
若隆景

1994年生まれ。
福島県福島市出身。荒汐部屋所属。
若隆元と若元春の兄を持つ三兄弟の中でも出世頭の若隆景。
2019年11月場所では初入幕を果たして4連勝と期待されたが、残念なことにケガをしてしまった。よく治してまだ戻ってきてほしい。
2020年7月場所では再入幕を果たし二桁勝利。一気に才能を開花してほしい。
宇良
1992年生まれ。
大阪府寝屋川市出身。木瀬部屋所属。
レスリング経験者なので、アクロバティックな取組で観客を沸かす力士。しかしケガが多く、現状は序二段まで落ちてしまった。なんとかもう一度元気な姿が見たい人気力士。
2019年11月場所からまた復帰して、2020年9月場所は幕下5枚目まできました。
翔猿

日本相撲協会HPより
1992年生まれ。
東京都江戸川区出身。追手風部屋所属
兄はカレーパンマンに似ている英乃海。
十両ではいつも惜しくも負け越しが多いのが現状。
小兵なのでファンも多く、もうひと頑張りしてほしい。
2020年9月場所で新入幕を果たしました。
炎鵬

1994年生まれ。
石川県金沢市出身。宮城野部屋所属。
身長168㎝という小兵ながら、大きい力士にも技で勝負を挑む技巧派力士です。2019年に初入幕を果たし、七月場所では幕内で初の勝ち越しで涙を流した姿が印象的。
今もっとも人気のある力士の一人。
相撲ファンからは、元小結の舞の海を彷彿とさせる場面が多々あります。
他の力士も炎鵬対策で研究してきていて、最近少し元気がないので心配です。
輝

1994年生まれ。
石川県七尾市出身。高田川部屋所属。
炎鵬とは小学校時代から相撲をとっていたライバルだが、輝は身長190センチ越えの大型力士です。
平均的に能力があるので、もうひと伸びして三役を目指してもらいたいです。
豊山

1993年生まれ。
新潟県新潟市出身。時津風部屋所属。
2020年7月場所では、前頭筆頭まで上がってきました。
残念ながら負け越してしまいましたが、期待大の力士です。
隆の勝

日本相撲協会HPより
1994年生まれ。
千葉県柏市出身。千賀ノ浦部屋所属。
最近めきめきと実力をつけてきた力士。
2020年7月場所も勝ち越して、前頭筆頭まで上がってきて三役も見えてきました。
阿炎

1994年生まれ。
埼玉県越谷市出身。錣山部屋所属。
錣山部親方(元関脇・寺尾)の現役時代をほうふつとさせる、思い切りのある突き相撲を得意とする力士。
もう一つこれ!っという技があれば、大関も夢じゃない。四股の美しさにも定評があります。
SNSでの失敗を糧に、相撲に精進してもらいたい。
2020年7月場所はまたも問題を起こし途中休場になってしまいました・・・。
※出場停止3場所の処分が下りました。これがラストチャンスとなるでしょう。生まれ変わって欲しい。
大栄翔

1993年生まれ。
埼玉県朝霞市出身。追手風部屋所属。
次々と実力者を輩出している、埼玉栄高校出身力士。
着実に力をつけ、そろそろ三役昇進に向けて弾みをつけたい。
2020年7月場所では小結、見事な勝ち越しで9月場所は関脇に昇進しました。
大関も見えてきました。
阿武咲

1996年生まれ。
青森県北津軽郡中泊町出身。
阿武松部屋所属。
まずこの四股名は相撲ファンでないと読めません。「おうのしょう」と読みます。
実力はピカ一なのは誰もが認める逸材。しかし肝心な取組で簡単に負けてしまうことがあり、気持ちを強くもってもらいたいです。
ライバルの貴景勝に遅れをとったが、まだまだこれからに期待しましょう。
剣翔

1991年生まれ。
東京都葛飾区出身。追手風部屋所属。
先輩の遠藤を追って同部屋に入門しました。
2019年七月場所は、十両で優勝。
2020年はあまり元気がないので、もう一度奮起してもらいたいです。
北勝富士

1992年生まれ。
埼玉県所沢市久米出身。八角部屋所属。
大関候補として期待されているが、もう一歩なところが実情。
ライバルの御嶽海も少し元気がないので、ここで一気に突き抜けてほしい。
御嶽海

1992年生まれ。
長野県木曽郡上松町出身。出羽海部屋所属。
大関目前まで行ったのに、最近は少し足踏み。
人気・実力ともに高く、未来の横綱にもなれる器なのだけれども・・・。
遠藤

1990年生まれ。
石川県鳳珠郡穴水町出身。追手風部屋所属。
人気は今の相撲界ではナンバー1。相撲を普段見ない人も遠藤は知っているでしょう。
少し復調した感じが出てきたので、まずは三役復帰に期待したいです。
正代

1991年生まれ。
熊本県宇土市出身。時津風部屋所属。
実力はあるのだけれど、メンタル面が少々心配されていましたが、2020年は一番飛躍した力士。
この勢いのまま、大関に昇進してほしいです。
朝乃山

1994年生まれ。
富山県富山市出身。高砂部屋所属。
2019年には初優勝を果たし、注目の力士に躍り出ました。平均してよい取り組みが多く、これからにかなり期待大の力士です。
2020年には大関に昇進。今一番時期横綱に近い力士です。
貴景勝

1996年生まれ。
兵庫県芦屋市出身。千賀ノ浦部屋(元貴乃花部屋)所属。
気合いの入った取組そのままに、一気にに大関まで駆け上がった、未来の横綱候補の一人だが、ケガが多いのが心配です。
どうでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございました!
以上【相撲】が熱い!次世代の若手注目人気力士32人をご紹介 これを知っておくとさらに楽しく観戦できますよの記事でした。

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