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今回は耳鼻科に受診した体験記を書いてみたいとおもいます。
耳鼻科に受診
みなさんは近ごろの自身の体調はいかがですか?
先日病院嫌いの私なのですが、耳鼻科に受診してきました。そこで鼻咽腔(びいんくう)ファイバースコピー検査というものを受けてきました。
なんだそれ???聞き慣れない検査でしたので、簡単に体験記を書いてみたいと思います。
鼻の不調が続く
なんだか冬からずっと鼻の調子が悪く症状としては、
・鼻水が出る
・鼻の中がヒリヒリする 乾燥している感じがある
・大量ではないが鼻をかむと少量の出血がある
まあ毎年冬は乾燥しますし、春には軽い花粉症でもあるのでそれが連続して続いているのかなとおもっていました。
いつもは春が過ぎる頃には症状はなくなるのですが、今年に限っては7月に入ってもまだ症状がおさまりません。
さすがに受診しようと決心して、病院に予約をしました。予約は仕事の都合もあり、約1週間後に。
病院へ到着
1週間経ち予約の30分前に病院へ到着。
今回行った病院は耳鼻科もある中規模の総合病院だったので、午前中ですがもうすでにロビーは人でいっぱいです。
待っている間は問診票を書いて、熱を計りました。
今はプライバシーの問題でしょうか、名前ではなく番号で呼ばれます。
そして予約時間から10分後に自分の番号は呼ばれました。
診察開始
いよいよ診察開始です。
先生はわりと若くて無愛想。症状を話すと、無表情にゴム手袋をパチンパチンと両手にはめて、
「じゃあ鼻の中を診察します。ゆっくり息をして体の力を抜いて下さい」と言って細い管を鼻の中に入れてきました。
この管が問題のファイバースコピーのようです。
ファイバースコピーって何だ?
医療用ファイバースコピーの素材は、光ファイバーを束にしたものです。
直径は約4ミリほどで、その細さと柔軟性のある特徴を活かして、肉眼では観察できない鼻や耳の奥の内部に挿入します。
また先端にはCCD超小型カメラが取り付けてあり、挿入しながら診察が可能です。
ファイバースコピー検査の最中痛みはある?
自分ははっきり言って病院嫌いです。何か症状があってもなかなか重い腰が上がらず、忙しさを言い訳に病院に行かないほうです。
体の内部に何か入れられるのも大嫌いです。好きな人はよっぽどの人じゃないといないとおもいますが・・・。
もう歯医者や耳鼻科や内科・外科すべて苦手です。
結果から言うとそんな私でも、あまり苦痛ではありませんでした。
たしかにかなり奥のほうまで、管が入ってくるので少しオエッとなりそうになりますし、若干ですが鼻の奥のほうに痛みというかムズムズ感はもちろんあります。
早く終わってくれないかなーともおもいましたが、我慢はできました。時間にして両鼻で2〜3分程度の診察でした。
私が子供の頃はファイバースコピーなんてものはなかったです。
おじいさんの耳鼻科医の顔が近づき変な器具で無理矢理鼻の穴を開かされて、顔にすごい光を当てられてまぶしく熱いイメージで怖かったのを覚えています。
久しぶりに受診したら、何だこんなもんかというかんじでした。
診察結果はどうだった?
みなさんはこんな事ってありませんか?
そして診察後の先生のひとこと
「すごいきれいですね。問題ありません。気にし過ぎなか。薬もなしで大丈夫です」
「あ、はい、すいません、、ありがとうございました・・・」
ファイバースコピーの検査の費用はいくらだった?
病院によってまちまちだとはおもいますが、私の行った病院では6000円でした。うっ、意外と高い!
保険保険適応検査ですので、そこからご自身の加入の保険により支払う金額は変わります。約5分ほどで終了した診療料を窓口で支払い、むなしく帰りました。
いや、なにもなかったのでこれで良かったのです。健康第一。みなさんも、何か体の不調があったらすぐに病院行きましょう!怖くないよ。
そしてこれからさらに病院へ行くことになるとは、このときは思いもよらなかったポーですが、その話はまた今度。

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(@byebyeamaryllis)